次に進む

凡庸な人が前向きに頑張る為のブログ

フェミは全ての批判を相手にする必要があるのか

d.hatena.ne.jp

www.anlyznews.com

このやりとりについて思ったことを書きます。

この下の記事の人は、過去記事もフェミニスト批判が多く何故かこの分野の研究者にばかり粘着して記事を作成されてる方です。私はこの人をミソジニー(女性嫌悪)に近い人と考えます。(医学等理系分野でさえもそのエビデンスの甘さが問題になってる昨今、他の分野は研究者同士が見つけるまで指摘されない事が多い。何故かこの分野は一般男性が粘着質に研究者に絡む不均等な事例が見られます。)

 

フェミ批判はまともな物も多い。(個人主観)

まず前提として強調したいのは、フェミ批判に走る中でもまともな目的な方は多くいらっしゃいます。というか一応殆どの批判者を私はまともな動機に基づくと信じてます。

ご迷惑をかけてもあれなので敢えて具体例をあげませんが、はてなブログ民にも多いです。そういう人達は公益性を主として判断したうえで批判していて、男女共生の妥協点を探そうと提案をされる方達です。

こういう人たちは目的が公共にとってのより良い解なので真っ当な有意義な主張です。

 

キズナアイの時の様に世間に疑問を投げかけて反応した人達にはまともな人もまだいた

疑問がきたから反応し、矛盾点は批判した。こういう批判に質問投げかけた千田先生は本来向き合わないといけません。(勿論全ての人間が私欲や個を離れられない。女同様まともな男性でも当然ある程度の男への欲目や女性への無理解があるけど、お互いに敬意を建前としてでも持って冷静に話し合える人ということ)議論を考察する意義もあると思います。

 

 勝手に絡んでくるミソジニー的な人への対応はコスパ悪い

しかし一方今回のようにさほど問題ないことにわざわざ絡みに行くミソジニー的な人は、(勿論それだって対話が不可能とも思わないのですが)時間対費用が悪いと考えます。

 上記の記事の2人の噛み合わなさをみてもわかる様に、殆どの場合彼らの目的がその議論の内容にない様に思えるのです。

そもそもfont-daさんの疑問は別に学問的に通常の範囲内のものです。悪意ある解釈をして能動的に絡みに行って記事にしている様に感じます。

 こういった人達の目的が結局「フェミは無能じゃないのか、俺にとって納得できる女の存在意義を提出しろ」ではないかと穿ちたくなります。

毒親やブラック上司でよくある手法と一緒です。

相手の正解が不明な上に証明がこちらにとって無意義なのに、強制してくるのです。

 私が大好きな漫画家の三田紀房先生の描く”インベスターZ”でこういう遣り取りがあります。

天動説から地動説にかわったのは地動説派が天動説派を粘り強く説得してかえさせたんじゃないんです

天動説を信じる人たちがみんな死んで……この世からいなくなったからなんです

つまり古い人が死なないと新しいものは生まれないってことです

インベスターZ より

これほどそもそも基本的に説得はコスパ悪いと思われます。

こういったミソジニー的方達も彼ら自身に悪意ある解釈で絡みに行く理由があると思いますが、公益性や議論の可否可能性に欠けるとならば時間を割くのは賢明ではなさそうです。

 

女はそもそも男より時間が奪われ体力もない。フェミはさらに奪われる

女は1ヶ月の中でホルモン変動などで集中できる時間も少なく性役割による育児家事分担時間が多く(一般的に既婚者なら平均一日3時間以上違う)、化粧など装飾時間も多いし(1日平均20分ほど)、性被害として自衛に神経も時間も使わないといけない事はみなさんご存知と思います。仮に同じ能力の男女がいたとして

 能力値: x (per hour) 

女の労働への必要準備時間(睡眠時間含む):y 

男の労働への必要準備時間(睡眠時間含む):z 

女はホルモン変動時実力が5%減(この日数を1ヶ月に5日と仮定)、自衛への対応で実力1%減としても(出勤日数20日とする)と仮定すると、

女のパフォーマンス(per month) :{x*0.94*(24-y-4-25/60)}*5+{x*0.99*(24-y-4-25/60)}*15 

男のパフォーマンス(per month) :x*(24-z-1-7/60)*20

 これをイコールにするのは大変です。(身嗜み女25分男7分などは目視、参考リンクの統計情報の正確さは調べずなど厳密性は放棄しました。なぜなら実力減少分や差別減点を考えると必要性が低いからです)

ここで東京医大並みに実力を下方修正されるとほぼほぼ女性は対等に戦えない事は想像できるかと思います。

更にフェミ二ストとして主張をするなら普通に社会システム変更運動としても大変なのに、常にミソジニー的な人から反発分負荷が働きます。

 ただでさえ時間もエネルギーも少ないのに、常に意義証明を求められる!こう言う大変さがフェミには常にのしかかります。

 

それでも仕事や勉強において実力を証明しないといけない。

女は結婚で生きていける時代でもなし、職場での能力発揮+賃金getの機会を得られる時代になりました。

私達はより能力を証明することを求められてます。

 本当に私達はコスパ悪い行動をするほどに、人生に時間はないんです。

ほっといたらどんどん能力は低く見積もられ薄給で食い詰めてしまいます。

更にフェミである貴女こそ一般的には厳しく能力が問われてしまうのですから。

 貴女自身に存在意義や実力があるかどうか?常に悪意ある人が女という人口半分該当する大雑把な枠で馬鹿にしてくることで、自分自身を疑うようになってしまうかもしれません。フェミであるとなおの事そういう罵倒に晒される回数は多く不安になるでしょう。

 

でも人間間に答えがあると思うのが無駄

もし正しく他人の能力値を議論で決めれるなら、雇用のミスマッチも歴史上下克上もないでしょう。ゴッホも正気でいられたはずです。

そもそも実力がある人かどうでもよく、結果が存在意義を決めるのです。

誰が価値があり存在意義があるのか、やってみなければ誰にもわからないのです。

だから人の間に答えを見出そうとしない事。

結果コミット主義で生きていくしかありません。仮に東京医大の様に結果の点数すら操作されても、結果の方が人間間の答えよりまだ真実の貴女に近いでしょう。

だからミソジニーに分類されそうな人の罵倒に耳を貸す必要など全くないのです。

 

統計を持ち出して個人を否定されても、日本人はノーベル賞をとった

有色人種が劣等人種として本気で信じられてた時代から私達はほんの数百年しか経ってません。いまだ完全には偏見は払拭していません。それでも日本人をはじめ有色人種は経済的にも科学的功績的にも反証してきた為に偏見は緩和されてました。(そういう偏見に苦しんで撤廃に励んだ日本で属性差別が顕著なのは非常に皮肉です。)

女は働かない、育児家事負担を押し付けてままにして、まるで女性の生得的性質かの様に非難してくる人達があとを立ちません。(女医の働かないのも育児家事のせいだったと分析されてます)けれど歴史を考えると、女性も功績反証に集中することで生得性の偏見が緩和されると推測できます。

 

だから未来を信じて批判を無視。集中して自身の仕事や勉強や家庭貢献をした方がいい

確かに偏見が貴女の機会を奪うし偏見が蔓延することを避けたい気持ちはわかります。

感情的にも反論したくなることもあるでしょうし、私もよくやります。(と言うか上記の記事だってブコメしてしまいました)

もちろん話し合うコスパがマシなまともな批判は充分に対応しましょう。

というかある程度しないといけない局面もあるでしょう。

でも基本的には偏見是正より結果を出す事に集中した方がいいのです。

 

偏見と事実は相互に影響し合うのです。

 事実で偏見を変えませんか。

事実を歪められた例も過去数多存在しました。

それでも歪められない様手段を変えて頑張るしかないです。 

フェミは馬鹿、無能。これを真に受けて相手にするより結果を出すことに集中しませんか。豊田佐吉エジソンやら罵倒を脇に置いて成功した人達を他山の石として、(もちろんそこまで成し得なくても)少しずつでもまともな人達への貢献に集中した方が世界がよくなると私は思ってます。

 

 

女性は文化的に他人に対応する様躾けられてる

女性はついコミュニケーションにおいて全打席うたないといけない様に習慣づいてます。そういう文化や性質もあるかもしれません。

が、ちょっと落ち着いて打つ球を見極めてください。

 フェミニストの活動自体は世界にとって素晴らしいものと私は信じてます。

そんなフェミニストだからこそ効果的に時間とエネルギーを使ってください。

 

f:id:kanagawakama:20181030043325p:plain

 

市井のいちフェミより、全てのフェミへ愛を込めて